自動タグ付け
自動タグ付けは次の場所で設定します。
text
システム設定 -> その他の設定 -> 自動タグ付け画像にタグを自動で付け、検索、ランダム画像 API、公開ギャラリー、年齢レーティングによるアクセス制御で使いやすくします。
できること
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| コンテンツタグ | 人物、背景、物、画風などのタグを付けます |
| キャラクタータグ | アニメ画像やイラストのキャラクター判定に使えます |
| 向きタグ | landscape、portrait、square を補完します |
| 画像レーティング | G/S/Q/E の判定結果を保存します |
| アップロード時の自動処理 | 新規画像をアップロード後に自動で処理します |
| 一括処理 | 既存画像にまとめてタグを付けます |
事前準備
少なくとも 1 つ、アクセス可能な Hugging Face Space URL が必要です。
おすすめは SmilingWolf の wd-tagger Space を自分の Hugging Face アカウントへ複製する方法です。
text
https://huggingface.co/spaces/SmilingWolf/wd-tagger公開 Space をそのまま使うこともできますが、他の利用者と共有されるため、待ち時間が長くなったり一時的に使えなかったりします。長く使うなら、自分のアカウントに複製した Space の方が安定します。
Space を複製する
- Hugging Face にログインします。
https://huggingface.co/spaces/SmilingWolf/wd-taggerを開きます。

- 右上のメニューから
Duplicate this Spaceを選びます。 - Space 名を確認します。必要なら
wd-taggerなど分かりやすい名前にします。 - 公開範囲は
Publicのままにします。 - まずは無料ハードウェアで作成します。
- ビルド完了を待ちます。
作成後、ブラウザの URL を ImgBed の Space URLs に貼り付けます。
設定項目
| 項目 | おすすめ |
|---|---|
Space URLs | 用意した Space URL を 1 行に 1 つ入力 |
| 対象フォルダ | 全体を処理するなら空欄、特定フォルダだけなら選択 |
| 認識モデル | まずは wd-swinv2-tagger-v3 |
| 一般タグしきい値 | 迷ったら 0.35 前後 |
| キャラクタータグしきい値 | 誤判定を抑えるなら 0.85 前後 |
MCut | 最初はオフで試す |
| アップロード時自動タグ付け | 新規画像にも使いたい場合だけオン |
タグが多すぎる場合は一般タグしきい値を少し上げます。少なすぎる場合は少し下げます。
一括タグ付け
Space URLsを入力します。- 対象フォルダを選びます。
- タグ付けを開始します。
- 進行状況が完了するまで待ちます。
対象フォルダを空にすると、全フォルダが処理対象になります。
アップロード時の自動処理
有効にすると、新しくアップロードされた画像が自動でタグ付けキューに入ります。
Space が混雑していても、アップロード自体は先に完了し、タグ付けは後から進みます。
よくある質問
なぜ自分の Space を複製するのですか?
公開 Space は多くのユーザーが使います。自分用の Space なら待ち時間が短く、長期運用でも安定しやすくなります。
タグが英語になるのは正常ですか?
正常です。SmilingWolf 系モデルは英語タグを返します。検索、フィルタ、ランダム画像 API で使うため、そのまま保存されます。
レーティングは何に使いますか?
セキュリティ設定のアクセスモードと組み合わせ、訪問者に公開する画像を年齢レーティングで制御します。
クイック手順
text
Hugging Face にログイン
-> SmilingWolf/wd-tagger を開く
-> Duplicate this Space
-> ビルド完了を待つ
-> Space URL をコピー
-> ImgBed の Space URLs に貼り付け
-> モデルとしきい値を設定
-> 一括タグ付け、またはアップロード時自動タグ付けを有効化